こんにちは、レモンです。
作家として活躍中の湊かなえさんです。
2019年10月28日（月） 20時00分～21時00分 放送の
「世界まる見え！城島茂驚きまさかの島SP!ガラパゴスで問題発生バニラの島ロバの島」
地上の楽園ガラパゴス諸島に住んでみたら…深刻な問題が？▼バニラ御殿にバニラビル？マダガスカルが空前のバブル景気だが問題も発生？▼ロバだらけの島！ロバを持っておらず1日働いて給料30円の14歳少年が賞金目指しロバレースに挑む！▼元女子バレー日本代表！プリンセスメグも島出身！ノブコブ吉村は約2億円の島を破天荒に購入?城島茂DASH島からの(秘)お土産持参でたけし悶絶
に出演されます。
そこで、湊かなえさんについて調べてみました。
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湊かなえさんのプロフィールと経歴
生年月日: 1973年
現年齢: （45–46歳）
出身地: 広島県因島市（現・尾道市）
身長: 不明
体重: 不明
血液型: 不明
湊かなえさんは、広島県因島市（現・尾道市）出身です。
現在、兵庫県洲本市在住とのことです。
子供の時から空想好きだったそうです。
小中学校では図書室にある江戸川乱歩や赤川次郎の作品が好きでした。
広島県の高校創業後、武庫川女子大学家政学部被服学科へ進学、卒業します。
普通の女子大生だったようです。
大学卒業後、服装関連の勉強をしていたこともあり、アパレルメーカーに就職しました。
約1年半勤務の後、1996年〜1998年の2年間青年海外協力隊隊員に応募し、
トンガに赴任します。
赴任先では、家庭科教師として栄養指導に携わることになります。
青年海外協力隊隊員の帰国後は淡路島の高校で家庭科の非常勤講師となります。
27歳の時に結婚します。
おめでとうございます！
28歳の時に第1子となる長女を出産します。
その後、第2子になかなか恵まれなかったこともあり、
自宅でできる「何か新しいこと」に挑戦したいと思うようになったそうです。
雑誌「公募ガイド」を購入します。
そして、2004年から川柳、脚本の投稿を始めることとなります。
この時から書くことが好きだったのだと思います。
2005年、第2回BS-i新人脚本賞に佳作入選します。
しかし、地方在住の新人がプロの脚本家を目指すのは難しいと授賞式で、
プロデューサーから言われるのです。
ここで、悔しさを味わうのです。
次は脚本と小説のコンクールで一番になることを目標とします。
小説家
2007年、「答えは、昼間の月」で第35回創作ラジオドラマ大賞を受賞しました。
2007年、「聖職者」で第29回小説推理新人賞を受賞し小説家デビューします。
おめでとうございます！
そして「聖職者」から続く、
連作集「告白」が2009年、第6回本屋大賞を受賞します。
デビュー作でのノミネート・受賞は共に史上初なります。
湊かなえさんはインタビューで、
5年後に目指す姿として
「まず、作家であり続ける。そして『告白』が代表作でないようにしたい」と話しています。
作品を執筆するにあたり、
まずはじめに登場人物の1人1人についてどんな人物かという「キャラクター設定」を
設定するそうです。
最初にきちんと「キャラクター設定」を決めておくことで、
登場人物それぞれが動き始め、その中のどこを書こうかなと取捨選択しながら、
書き進めていくそうです。
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現在の活動
作家などを中心に活躍しています。
最近の作品は、
2018年8月 光文社文庫、ポイズンドーター・ホーリーマザー
収録作品：マイディアレスト（「蚤取り」改題） / ベストフレンド / 罪深き女 / 優しい人 / ポイズンドーター / ホーリーマザー）
2018年5月 双葉社、未来
2018年8月 KADOKAWA、ブロードキャスト
2019年9月 角川春樹事務所、落日
まとめ
作家などを中心に多彩な分野で活躍中の湊かなえさんです。
今後どのような形で力をみせてくれるか楽しみです。
湊かなえさんの今後の活躍に注目していきたいです。
最後までお読みいただきありがとうございました♪