大山加奈(元日本女子バレー代表)が敵わなかった1歳年下の妹とは?【消えた天才】

こんにちは、レモンです。

スポーツ解説者として活躍中の大山加奈さんです。

2019年5月19日(日)  20時00分~20時54分  の放送の

消えた天才★上原浩治&大山加奈が敵わなかった!知られざる実の兄弟SP★

小学6年生で身長175cm!バレー大山加奈には「常に目標であり憧れの存在」と絶賛する妹がいた!小・中・高全て日本一に輝き、実業団にも進んだ天才はなぜ24歳という若さでバレーボールを辞めたのか?

に出演されます。

今回、どんな理由で妹さんはバレーをやめたのでしょうか?

大山加奈さんについて調べてみました。

あ、大山加奈さんです~(^^♪

スポンサーリンク

<目次>

1.大山加奈さんのプロフィールと経歴

2.バレーボール

3.腰痛

4.現在の活動

5.まとめ

大山加奈さんのプロフィールと経歴

生年月日:1984年6月19日

現年齢:  34歳

出身地:東京都江戸川区

身長:   187cm

スリーサイズ:不明

体重:    84Kg

血液型:  O型

大山加奈さんは東京都江戸川区出身です。

小学校2年生の時より バレーボールクラブでバレーボールを始めます。

元気そうに見える大山加奈さんでしたが、小学生の頃は喘息に悩んでいたそうです。

その喘息のハンデをバレーボールに打ち込むことにより克服していたそうです。

バレーボール

小学校6年生ですでに身長が175 cmありました。

全日本バレーボール小学生大会(ライオンカップ)にて、全国優勝をします。

このことにより、バレーボールの金の卵として注目をされるようになります。

高校は成徳学園高校(現・下北沢成徳高校)です。

主将としてインターハイ、国体、春高バレーの3冠を達成します。

小中高全ての年代で全国制覇を経験します。

すごい!!!!!

・2001年、全日本代表に初選出されます。

・2002年5月、日米対抗で代表デビューを果たします。

世界選手権と釜山アジア大会で、ただ1人の高校生プレーヤーとして出場をします。

世界へ実力があったのです。

・2003年、東レ・アローズに入団します。

・2003年、同年開催のワールドカップでは栗原恵さんと共に「メグカナ」と呼ばれていました。

「19才コンビ」として大注目を浴び大活躍を果たします。

この当時、「メグカナ」人気はすごかったです。

恵まれた体と力強いスパイクを武器に、「新時代の大砲」として注目されます。

第10回Vリーグでは新人賞を獲得しました。

・2004年、アテネオリンピック出場します。

腰痛

2005年ころから、持病である腰痛に悩まされることになります。

・2005年、腰痛治療専念するため、ワールドグランプリを欠場します。

・2005年11月開催のグラチャンで全日本代表に復帰します。

・2006年、ワールドグランプリに出場します。しかし、

・2006年9月より右肩関節不安定症のため長期離脱をすることになります。

・この年の世界選手権の出場は果たせませんでした。

・2007年、2006-07プレミアリーグ終盤に試合復帰します。

・全日本代表候補選手にも登録します。

・2007年、ワールドカップには出場しました。

     しかし、大会後に腰痛が再発します。

・2007-08プレミアリーグはリーグ戦全試合を欠場することになります。

残念なことに、東レのリーグ初優勝をコート内で経験する事はできませんでした。

・2008年、全日本代表候補選手に登録します。

しかし、腰痛が回復せずに辞退します。

・2008年、8月開催の北京オリンピック出場を断念しました。

・2008年8月、脊柱管狭窄症のため手術を受けていたことを公表しました。

・2009年、長いリハビリ期間を経て、て3月15日にプレミアリーグで484日ぶりの試合復帰を果たします。

・2009年5月、全日本代表候補となりますが、腰が万全でないことを理由に辞退した。

・2009/10Vプレミアリーグの開幕戦でスタメン出場するまでに回復しました。

しかし、腰痛が再発し長期離脱を余儀なくされることになるのです。

2010年6月、現役を引退ます。

スポンサーリンク

現在の活動

バレーボール、スポーツ解説者、タレントを中心に活躍しています。

バレーボール普及にも大いに活躍なさっています。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

バレーボール、スポーツ解説者を中心に多彩な分野で活躍中の大山加奈さんです。

今後どのような形で力をみせてくれるか楽しみです。

大山加奈さんの今後の活躍に注目していきたいです。

最後までお読みいただきありがとうございました♪

スポンサーリンク







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク