こんにちは、レモンです。
歌手、作曲家、俳優として活躍している宇崎竜童さんです。
ダンディーです!!!!
お酒は強いかと思いきや、「下戸」だそうです。
甘いものが好きとのことです。
2019年6月21日(金) 21時55分~22時52分 放送の
「ダウンタウンなう【霜降り明星がブレイクで調子ノリ疑惑を仲間が大暴露▽宇崎竜童】」
■もう1軒のゲストは宇崎竜童。これまで4000曲以上の楽曲を生み出してきた宇崎だが、ダウンタウンに曲を提供した際のエピソードが披露される。宇崎といえば、妻は山口百恵のヒット曲を共に生み出してきた作曲家・阿木燿子。宇崎の口から明かされたのは、あの名曲『プレイバックPart2』は急な曲の制作発注を受けた妻の愚痴から生まれたという驚きのエピソード!誰もが知っている「馬鹿にしないでよ」の名フレーズ誕生秘話は必見だ。音楽界のレジェンド夫婦の知られざる私生活の裏話をお見逃しなく! ダウンタウンを前にした、芸能人や有名人による、ほろ酔い?ガチ酔い?の本音トークに乞うご期待!!
に出演されます。
歌手、作曲家、俳優として活躍中の宇崎竜童さんです。
そんな宇崎竜童さんについて調べてみました。
出身地ですが、お母さまの疎開先だった京都市伏見区に生まれます。
生後間もなく東京に引っ越し、中学卒業まで代々木上原で育ちます。
都会っ子だったんですね。
明治大学付属中野中学校・高等学校と進学し、明治大学法学部卒業します。
ご実家は、代々木上原で船具店を経営していたそうです。
裕福な家庭でした。
しかし、中学3年生の時にお父さまの会社が倒産します。
そして、一家は豪邸から借家生活となるのです。
音楽活動
明大付属中野中学・高校時代はブラスバンド部に所属します。
明治大学では、軽音楽クラブに所属しトランペットを担当していました。
大学の軽音楽部時代から作曲活動を始めます。
この時は、プロを目指すことはなかったそうです。
大学卒業後は、就職しますが、性に合わずか1か月で退社します。
その後、義兄の経営する大橋プロでマネージャーを務め始めます。
そして、バンド時代の松崎しげるさんをスカウトするのです。
2年間マネジメントを担当しました。
しかし、こちらも退社します。
1969年、大橋プロ在籍時に阿木作詞・宇崎作曲のコンビで手掛けた、
ジュリーとバロンのシングル「ブルー・ロンサム・ドリーム」でプロ作家デビューします。
・1970年代中期頃から1980年初頭に「ダウン・タウン・ブギウギ・バンド」、
・1980年代中期頃から1990年代初頭に「竜童組」、
・1990年代中期頃から後期かけて「宇崎竜童 & RUコネクション with 井上堯之」、
バンドの活動の合間にソロとしても活動しています。
阿木燿子(配偶者)
大学の軽音楽部で阿木燿子さんと知り合います。
阿木燿子さん、宇崎竜童さんの妻です。
そして、作詞家の阿木燿子です。
「作詞阿木・作曲宇崎」のコンビで、歌謡曲を数多くヒットさせます。
有名なところでは、歌手の山口百恵さんの全盛期を支えました。
阿木燿子さんとは、キャンパス内を歩いている姿を初めて見たとき
「僕の奥さんになる人が歩いてきた」と思ったそうです。
宇崎竜童さんの一目惚れであったと公言しています。
阿木燿子さんのことは学生時代から、本名である「広子さん」と呼んでいるそうです。
仲が良いですね。
阿木燿子さん、ほんとお綺麗です。
ダウン・タウン・ブギウギ・バンド
たまたま、コンサートに飛び入り参加したのがきっかけで、
レコード会社から声がかかります。
実力があった証拠ですね。
1973年、「ダウン・タウン・ブギウギ・バンド」が結成されます。
シングル「知らず知らずのうちに」でデビューします。
1974年、「スモーキン・ブギ」がヒットします。
白いつなぎルックと共に脚光を浴びるとになるのです。
さらに1975年リリースしたシングル「カッコマン・ブギ」のB面曲である
「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」が大ヒットします。
B面だったんですね~
曲中のセリフ「あんたあの娘のなんなのさ」は流行語となりました。
なんと、この曲をもとに映画まで作られたのでした。
凄いですね!!!!
当時の人気ぶりがわかります。
1980年、バンド名を「ダウン・タウン・ファイティング・ブギウギ・バンド」に改名します。
しかし、1981年に解散します。
山口百恵
作曲家として、いろいろな方に曲を提供いています。
有名なのが「山口百恵」さんだと思います。
山口百恵
- 横須賀ストーリー
- 初恋草紙
- 夢先案内人
- イミテイション・ゴールド
- 乙女座 宮
- プレイバックPart2
- 絶体絶命
- 曼珠沙華
- 美・サイレント
- 愛の嵐
- しなやかに歌って
- 謝肉祭
- ロックンロール・ウィドウ
- さよならの向う側
- あなたへの子守唄
山口百恵さんが引退するまで、曲を提供していました。
俳優
宇崎竜童さんは俳優としても活躍しています。
最近のテレビドラマは、
・99.9 -刑事専門弁護士- SEASON II 第3話(2018年1月、TBS) – ジョーカー茅ヶ崎 役
・執事 西園寺の名推理 第5話(2018年5月、テレビ東京) – 東郷広明 役
・大阪環状線 Part4 ひと駅ごとのスマイル 第9 – 最終話(2018年12月、関西テレビ)
– 神崎周一郎 役
・モンローが死んだ日(2019年1月、NHK BSプレミアム) – 平井昌夫 役
・THE GOOD WIFE / グッドワイフ 第5話(2019年2月、TBS) – 東城数矢 役
現在の活動
歌手、作曲家、俳優、バラエティー番組等々を中心に活躍しています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
歌手、作曲家、俳優、バラエティー番組などを中心に多彩な分野で活躍中の宇崎竜童さんです。
今後どのような形で力をみせてくれるか楽しみです。
宇崎竜童さんの今後の活躍に注目していきたいです。
最後までお読みいただきありがとうございました♪
コメント
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