こんにちは、レモンです。
2021年2月7日(日) 18時00分~18時30分 放送の
猫のしっぽ カエルの手 選「音を楽しむ」
2019年3月10日の再放送となります。
一年で最も寒い季節を迎えた冬の大原。雪も舞うこの時期、ベニシアさんの目覚めを促すのは、夫の正さんがいれてくれる温かい日本茶。朝は夫婦で会話を楽しみながら、身も心も温まる時間を過ごす。 穏やかな日差しの中、使わなくなった道具を整理するため近所の古道具屋さんへ。ベニシアさんと同じく、古民家を改装し、家族で大原に移住して古道具屋さんを営む山本さんとの会話が弾む。一方、正さんはバラ棚の修理に取りかかる。厳しい寒さの間に、来るべき春への準備を整えるのも、冬の重要な庭仕事だ。
最近目が見えにくくなり、絵や文字が書きづらくなってきたベニシアさん。代わりに今、精力的に取り組んでいるのが、歌を歌うこと。そこで、歌の練習をさせて頂いていた知人の音楽家、今井春子さんのサロンにお邪魔する。ピアノだけではなく、チェンバロやパイプオルガン、シターなど様々な楽器を弾きこなす今井さん。御年89歳の今も精力的に音楽活動を続け、新しいことにも挑戦する今井さんの姿に、ベニシアさん、元気をもらう。
に出演されます。
今回の番組は2012年に放送された番組の再放送となります。
10年前のベニシアさんにお会いできますよ。
スポンサーリンク
ガーデニングや家庭菜園が好きな方は ベニシアさん の名前は一度は聞いたことがあると思います。
わたしはガーデニング、家庭菜園そしてハーブなどが好きですのでTV番組を拝見しています。
流暢な日本語をお話になり、日本の文化、生活の楽しんでいる姿が素敵です。
そこで、ベニシアさんについて調べてみました。
ベニシアさんのプロフィールと経歴
音楽家 今井春子さん
音楽家の今井春子さんです。
今井春子さんについて調べてみました。
引用:https://www.bs-asahi.co.jp/mirai_isan/lineup/prg_266/
1930年生まれの91歳です。
1930年生まれ、滋賀県彦根市出身。20代の頃、京都の高等学校で音楽教師として勤め、結婚を機に退職。その後も80歳になるまでピアノ講師として活動し、数多くの音楽家を輩出。現在も自宅には、ピアノ、チェンバロ、パイプオルガンなど様々な楽器が揃う。20年程前、“シター”という弦楽器と出会い、「この楽器なら歳を重ねても弾き続けられる」と、今現在も習い続けているという。
シター
シターという弦楽器です。
聞きなれない楽器がどんな音色を醸し出すか楽しみです。
引用:https://www.jeugia.co.jp/ongakuin/course-detail_63.html
シターは今、世界中で注目されている古くて新しい楽器です。
中世以来の歴史があるプサルタリーが、19世紀以降に大きく改良され
現代に生きる楽器として甦りました。
シターの『天から降り注ぐような美しい優しい響き』を聞けば、この僅か
30年ほどでフランスを中心とするヨーロッパの教会、修道院で広く使わ
れるようになったことが納得できます。
また、誰もがすぐにも弾ける易しさと、高度な演奏技術に習熟すれば深い
音楽表現も可能な二面性を備えていることは、演奏楽器としても魅力です。弦を指ではじいて演奏します。
配偶者 梶山 正
ベニシアさんの現在の活動
実はベニシアさんは、
2018年「猫のしっぽ カエルの手 京都 大原 ベニシアの手づくり暮らし」の中で
目の不調を語っていました。
病名は公表していませんでしたが、調子はよくないような感じでした。
その後、大学病院で検査され、視神経の障害と診断されたようです。
少し前ですが、大原のご自宅で元気に過ごされているようです。
もう、ベニシアさんの番組は見れなくなってしまうのでな?と思っていましたが、
再放送ではありますが、嬉しいことに番組は続いています。
うれしい限りです。
まとめ
京都 大原での暮らししながら、ガーデニング・ハーブなどを育てながら生活を送っている
ベニシアさん。
体調の事も気になりますが、ベニシアさんの今後の活躍に注目していきたいです。
最後までお読みいただきありがとうございました♫