ベニシア・スタンリー・スミスが猫のしっぽ カエルの手・選「北の自然に生きる」に出演! 北海道の陽殖園を訪れる

 

こんにちは、レモンです。

ガーデニングや家庭菜園が好きな方は、ハーブ研究家 ベニシア・スタンリー・スミス さん の名前は一度は聞いたことがあると思います。

イギリスの貴族出身、京都・大原で20年目の夏を迎えたベニシアさんの、いまの暮らしぶりを紹介する。今回は大原を飛び出し、自然と寄り添いながら生きる人たちを訪ねて夏の北海道を旅する。自然を敬い、その恩恵を慈しみながら暮らしてきたアイヌの人たちの文化との出会い。60年以上かけて、たった一人で野趣あふれる広大な“夢の庭”を作ってきた園芸家との語らい。ベニシアさんと大自然の中に生きる人々との交流を描く。

今回、北海道を訪ねたベニシアさんです。

今回出会った方について調べてみました。

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ベニシア・スタンリー・スミスさんのプロフィールと経歴

生年月日: 1950年12月27日

年齢: 69歳

出身地:  イギリス ロンドン

配偶者:   梶山 正

ベニシアさんは、イギリス ロンドン出身です。

1971年に船で九州南部に渡り、その後日本で生活しています。
1974年に一度日本人男性と結婚します。
この時のお子様は3人、長女サチア、次女ジュリー、長男主慈です。
1992年登山家の梶山正さんと再婚し1996年に京都 大原に移住しました。
お子様は次男悠仁さんが誕生します。
この移住がきっかけとなり、テレビ、新聞などが取り上げるようになりました。
趣味のガーデニングを始め、ハーブを育て2002年にNHk「わたしのアイデアガーデニングコンテスト」で特別賞を受賞しました。
これがきっかけに、ハーブ教室を始めたりハーブ専門家として活動を開始されたようです。
「猫のしっぽ カエルの手 京都 大原 ベニシアの手づくり暮らし」2009年4月~
が放送始まりました。

陽殖園

今回、ベニシアさんは、紋別郡滝上町あけぼの町の「陽殖園」を訪れます。

ここは、高橋武市さんが一人で作った壮大な庭です。

道路脇に立てられた「日本一変っている花園 陽殖園 高橋武市」と書かれた立て札があるのが目印です。

 

陽殖園とは

陽殖園とは

所狭しと花が咲き乱れます

太陽が育て殖やしてくれる庭

半世紀をかけ、たった一人で大地に絵を描くように、木や花を植え、池を掘り、道を作った。7万5千平方メートルの敷地に約800種類以上の花々が春・夏・秋それぞれに咲き誇り、訪れる人を楽しませてくれます。

太陽が育て殖やしてくれる庭

この陽殖園の特筆すべき点は、園主の高橋武市氏が約50年以上たった一人でこの公園を整備してきたことです。昭和30年、中学2年生のときに野菜売りをしながら花を植え始めたことがきっかけとなり、陽殖園の造成を始められました。昭和40年には完全無農薬、化学肥料を使わない手法で花園を行い、以来60年間(2015年現在)人工的に自然を再現する花園作りを一人で行っています。
公園内、山頂付近にある約5~6メートルの二つの小山、外周約40メートルの池、約4キロメートルの散策路の草刈、園内千種類の花の管理、花の品種改良すべて一人でやられています。

住所 〒099-5601 紋別郡滝上町あけぼの町
電話 0158-29-2391
開園期間 4月29日~9月最終日曜日
開園時間 10時~17時(14時30分までに入園してください。)
入園料 1,000円

北海道滝上町役場 商工観光課 商工観光係
0158-29-2111

現在の活動

京都の大原で生活されているようです。

進行性の病気を患っているということで、体調が心配されます。

今回は、2016年の再放送です。

この時は、元気なベニシアさんを見るこが出来て嬉しいです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

ベニシアさんは、ハーブ研究家、ガーデナーを中心に多彩な分野で活躍中です。

今後どのような形で力をみせてくれるか楽しみです。

体調を見ながらの活動にはなるとは思いますが、

この番組を通じて、

ベニシアさんの今後の活躍に注目していきたいです。

最後までお読みいただきありがとうございました♪

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