こんにちは、レモンです。
猫のしっぽ カエルの手 選「丹波・丹後への旅」
京都・大原で季節の移ろいを楽しみながら手作り暮らしをするベニシア・スタンリー・スミスさん。2016年秋、青春時代の思い出の地、京都府丹波・丹後地方を旅する。
京都・大原で20年目の秋を迎えたイギリス出身のベニシアさん。今回は青春時代の思い出の地、京都府丹波・丹後地方を訪ねる。海沿いに舟屋と呼ばれる独特の家々が立ち並ぶ伊根町。船から舟屋集落の景色を一望し、海に生きる人々の知恵に驚く。また、港の市場を訪ね、絶品の海の幸を楽しむ。続いて向かったのは、紙の里として知られる綾部市黒谷地区。和紙職人の手すきの技に感嘆するとともに、ベニシアさんも紙すきに挑戦する。
豊かな自然に囲まれた京都・大原で手作り暮らしを楽しむ、イギリス出身のベニシア・スタンリー・スミスさん。来日して45年目の2016年秋、青春時代の思い出の地、京都府丹波・丹後地方を旅する。
最初に訪ねたのは、日本三景の一つ、天の橋立の近く、丹後半島の伊根町。海沿いに舟屋と呼ばれる独特の家々が立ち並ぶ風景を海上タクシーから一望した後、舟屋の内部も案内していただき、海に生きる人々の知恵に驚く。また、港の市場を訪ね、新鮮な海の幸を手に入れて味わう。
続いて向かったのは、和紙の里として知られる、丹波地方の綾部市黒谷地区。山間を縫うように流れる黒谷川の清らかな水と原料となる楮(こうぞ)が豊富だったことから、良質な和紙が作られてきた。およそ 800年の歴史を持つという黒谷和紙、その職人の手すきの技に感嘆するとともに、ベニシアさんも紙すきに挑戦する。
に出演されます。
今回は、昔のベニシアさんにお目にかかれます。
楽しみですね。
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ガーデニングや家庭菜園が好きな方は ベニシアさん の名前は一度は聞いたことがあると思
います。
わたしはガーデニング、家庭菜園そしてハーブなどが好きですのでTV番組を拝見しています。
流暢な日本語をお話になり、日本の文化、生活の楽しんでいる姿が素敵です。
そこで、ベニシアさんについて調べてみました。
ベニシアさんのプロフィールと経歴
黒谷和紙
黒谷和紙 山城 睦子さん
800年前から始まった、黒谷の紙漉きを受け継ぐ3代目。
子供の頃から黒谷で、紙漉きが日常にある中で育つ。一度、社会人として一般企業に勤める。その後、客観的に黒谷の紙漉きを見て、手漉きで和紙をつくっているものづくりに対する姿勢に改めて魅力を感じて、黒谷に戻り紙漉きを受け継ぐ。
黒谷和紙 山城 睦子さん
配偶者 梶山 正
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ベニシアさんの現在の活動
ベニシアさんは、病気であることを公表してからも、大原で生活しています。
「猫のしっぽ カエルの手」の撮影も継続されているようです。
2018年「猫のしっぽ カエルの手 京都 大原 ベニシアの手づくり暮らし」の中で
目の不調を語っていました。
病名は公表していませんでしたが、調子はよくないような感じでした。
その後、大学病院で検査され、視神経の障害と診断されたようです。
現在は、大原のご自宅で元気に過ごされているようです。
少し痩せて、白髪のベニシアさんのお姿ですが、元気そうでなによりです。
まとめ
京都 大原での暮らししながら、ガーデニング・ハーブなどを育てながら生活を送っている
ベニシアさん。
体調の事も気になりますが、ベニシアさんの今後の活躍に注目していきたいです。
最後までお読みいただきありがとうございました♫