ベニシア・スタンリー・スミスの現在は? 猫のしっぽ カエルの手 選「自然にゆだねて」

こんにちは、レモンです。

猫のしっぽ カエルの手 選「自然にゆだねて」

*2017年12月3日の再放送です。

京都・大原で手づくり暮らしを楽しむ、イギリス出身のベニシアさん。この秋日本に上陸した台風は、ベニシアさんの庭にも大きな被害を及ぼした。夫の正さんは、庭の修復作業に取りかかる。日々の庭仕事で日に焼けた肌を労(いた)わる、ココアバターのスキンケアクリームのレシピも紹介。ある日、長年の庭友達が手がける大原のハーブガーデンへ。ベニシアさんのため、野に咲く秋の草花を材料にした季節のリースを手作りしてくれる。

豊かな自然に囲まれた京都・大原で手づくり暮らしを楽しむ、イギリス出身のベニシアさん。この秋日本に上陸した台風は、ベニシアさんの庭の草木をなぎ倒すなど、大きな被害を及ぼした。夫の梶山正さんが、庭の修復作業に取り掛かる。庭仕事で日に焼けた肌を労わる、ココアバターのスキンケアクリームのレシピを紹介。また、薪ストーブをラベンダービネガーで掃除し、近づく厳しい寒さに備えて冬支度も。一方、来年の春に向けて、チューリップの球根を植える。手伝ってくれるのは、長年のガーデニング友達、辻典子さん。ある日、典子さんが管理する大原のハーブガーデンを訪ねる。珍しいハーブの数々に、話が尽きない。野に咲く草花の魅力を多くの人に知ってもらいたいと、野草を材料にした季節のリース作りにも力を注いでいる典子さん。ベニシアさんのために、秋の野草で季節のリースを作ってくれる。

に出演されます。

今回は、昔のベニシアさんにお目にかかれます。

楽しみですね。

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ガーデニングや家庭菜園が好きな方は ベニシアさん の名前は一度は聞いたことがあると思

います。

わたしはガーデニング、家庭菜園そしてハーブなどが好きですのでTV番組を拝見しています。

流暢な日本語をお話になり、日本の文化、生活の楽しんでいる姿が素敵です。

そこで、ベニシアさんについて調べてみました。

ベニシアさんのプロフィールと経歴

生年月日:1950年12月27日
年齢:  71歳
出身地:   イギリス ロンドン
配偶者:   梶山 正
ベニシア・スタンリー・スミスさんはイギリス・ロンドン出身で、ハーブ研究家であり、
英会話学校経営者でもあります。
ご両親は、お母さまが第2代スカールデール子爵リチャード・ナサニエル・カーゾルの三女ジ
ュリアナ・カーゾン。お父様がシェークスピア劇俳優をめざしてたデレク・スタンリー・スミ
スです。
幼少期に両親の離婚、母は再婚を繰り返し引っ越しも多かったそうです。
4回再婚をされたそうです。
10歳から寄宿制女子学校に入学し、その後ロンドンの女子高、花嫁学校を卒業しました。
19歳の時にですが、バックパッカーとしてインドに渡りました。
1971年に船で九州南部に渡り、その後日本で生活しています。
1974年に一度日本人男性と結婚されたそうです。
この時のお子様は3人、長女サチア、次女ジュリー、長男主慈。
岡山から1978年京都で英会話学校の経営を始める事になります。
実業家の一面が見受けられます。
1992年登山家の梶山正さんと再婚し1996年に京都 大原に移住しました。
お二人の間にはお子様は次男 悠仁さん。
時々、番組に出演されています。
この移住がきっかけとなり、テレビ、新聞などが取り上げるようになりました。
趣味のガーデニングを始め、ハーブを育て2002年にNHk「わたしのアイデアガーデニングコ
ンテスト」で特別賞を受賞しました。
これがきっかけに、ハーブ教室を始めたりハーブ専門家
として活動を開始されたようです。
「猫のしっぽ カエルの手 京都 大原 ベニシアの手づくり暮らし」2009年4月~ 放送が
開始されました。
ベニシアさんの経歴を調べて色々な事があったことがわかりました。

辻 典子さん

出身地:  京都・大原生まれ。大原在住。

フラワーデザイナー(NFD講師)の資格を所得しました。

幼いの頃から野の花が大好きだったそうです。

野に咲く、レンゲやシロツメグサで作った花輪を冠にして楽しんでいました。

自然豊かな地域で過ごされていたことがわかります。

一時は栄養士として就職したそうです。

しかし、花に携わる仕事がしたい希望が強く、花屋でアルバイトをしながら

フラワーデザインを勉強しました。

その後、本格的に野草リースを作り始めるのです。

そして、京都・大原の町内のハーブ園で、ハーブの育て方を研究しています。

ベニシアさんのご自宅のハーブ管理のお手伝いもしているそうです。

配偶者 梶山 正

生年月日:1959年
出身地:   長崎県
職業:写真家
ベニシアさんのご主人のことも調べてみました。
高校時代は山岳部として活躍したそうです。24歳の時にヒマラヤ登山を行い、各地で旅生活を
送っていたそうです。
日本に帰国後、京都でインド料理店を経営していた時にベニシアさんと出会い、そして結婚し
今に至っているようです。
最近はベニシアさんに関する本などの翻訳、写真を担当しているようです。山岳写真家として
専門誌にも掲載しています。

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ベニシアさんの現在の活動

ベニシアさんは、病気であることを公表してからも、大原で生活しています。

「猫のしっぽ カエルの手」の撮影も継続されているようです。

2018年「猫のしっぽ カエルの手 京都 大原 ベニシアの手づくり暮らし」の中で

目の不調を語っていました。

病名は公表していませんでしたが、調子はよくないような感じでした。

その後、大学病院で検査され、視神経の障害と診断されたようです。

現在は、大原のご自宅で元気に過ごされているようです。

少し痩せて、白髪のベニシアさんのお姿ですが、元気そうでなによりです。

まとめ

京都 大原での暮らししながら、ガーデニング・ハーブなどを育てながら生活を送っている

ベニシアさん。

体調の事も気になりますが、ベニシアさんの今後の活躍に注目していきたいです。

最後までお読みいただきありがとうございました♫




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