小芝風花はフィギュアスケートがすごい！【THE突発ファイル】に出演

芸名のような本名を持つ小芝風花さんです。

名前の由来は松山千春さんの「大空と大地の中で」を聞いたお母様が

「世間の冷たい風に吹かれても、小さくてもいいからしっかりと根を張って生きて欲しい。」との願いを込めて名前を付けたそうです。

小芝風花さんは2011年11月、

「イオン×オスカープロモーションガールズオーディション2011」

でグランプリを受賞します。

12月には恒例のオスカープロモーション晴れ着撮影会に初参加します。

スポーツも万能で幼少時は器械体操を習っていたそうです。

トリノオリンピックにフィギュアスケートとして出場した荒川静香さん が金メダルを取り、周りから「スケートが向いてるのではない？」と言われたこともあり、スケートを始めるそうです。

このスケートが思ったよりも楽しく、その後はフィギュアスケートにのめり込むことになるそうです。

フィギュアスケートは小学校3年生から中学2年生までの5年間行っていました。

器械体操、フィギュアスケートとスポーツ万能な女子でした。

しかし、 スケートの影響により両足に「オスグッド・シュラッター症候群」を発症してしまいます。

2度手術を行ったそうです。

手術後は持ち前の頑張りでトリプルトゥーループ、ダブルアクセルなどもこなせるようになりました。

すごいですね！！！！！

実力は相当なもので、

2010年8月、第37回西日本中小学生フィギュアスケート競技会6級ジュニア選手権女子で

8位に入賞します。

アイスダンスでは2011年10月、第15回全日本フィギュアスケートノービス選手権大会で、

渡邊純也さんさんとペアを組んで優勝します。

実力は相当なものだったと思います。

このフィギュアスケートをやめるきっかけとなったのが芸能界入りをしたことです。

当初はスケートをしながらでもできるかなと思っていたそうですが、

週6回の練習は欠かせないものだったので、色々と悩んだ末にスケートをやめることにしたそうです。

スケートを辞めた小芝風花さんは芸能界の仕事を始めます。

映画初出演そして初主演となったのが「魔女の宅急便」です。

色々とプレッシャーもあったようですが清水崇監督の

「気にせずに思いっきりやれ」と言われ吹っ切れたそうです。

NHK 連続テレビ小説「あさが来た」では、なんとヒロインオーディションの最終選考にまで残ったそうです。

評価はよく「本当に大阪の豪商の生まれではないか？」と思わせたそうです。

しかし、年齢が足りずその代わりにヒロインの娘役に抜擢されました。

共演者からの評判も良く友近さんは「演技派です。」と評価しています。

ドラマ10（NHK総合）では、

・「女子的生活」

最近では

・「トクサツガガガ」

に主演していました。