魔夜峰央(漫画家)ごごナマに出演!、パタリロ!(劇場版)加藤諒が主演、「跳んで埼玉」原作者で山田マリエ(漫画家)は実の娘

こんにちは、レモンです。

漫画家として活躍中の魔夜峰央さんです。

漫画「パタリロ」、そして今、一躍話題となっている

 映画「翔んで埼玉」

の、原作者です。

2019年6月18日(火) 13時00分~14時00分 放送の

ごごナマ「魔夜峰央、加藤諒」

黒ずくめの漫画家・魔夜峰央さんと、腹黒いとウワサされる俳優・加藤諒さんのパタリロトークがさく裂する!▽イタリアでも大うけ!?映画「翔んで埼玉」の大ヒットを原作者の魔夜さんは神のお告げで知った?▽「目立たないで!」姉の願いもむなしくテレビ・映画・舞台に引っ張りだこの加藤さん。フシギな私生活を公開!▽自宅の地下室でひそかに行われる魔夜さんのバレエレッスンにカメラが潜入!

に出演されます。

漫画家として活躍中の魔夜峰央さんです。

そんな魔夜峰央さんについて調べてみました。

スポンサーリンク

魔夜峰央さんのプロフィールと経歴

本名: 山田峰央

生年月日:1953年3月4日

現年齢:  66歳

出身地:  新潟県新潟市(現在の中央区)

血液型: O型

魔夜峰央さんは、新潟県新潟市(現在の中央区)出身です。

中学校卒業後、新潟県立新潟南高等学校に入学します。

高校2年の夏休み中の8月より漫画を描き始めます。

それ以降、毎日描きを続けたとの事です。

漫画を描くことがほんとうに好きだったんですね。

大阪芸術大学に入学しましたが、2年で中退します。

漫画

1973年「デラックスマーガレット」(集英社)秋の号に「見知らぬ訪問者」でデビューします。

当初は本名の山田峰夫で作品発表していたそうです。

後に現在のペンネーム 魔夜峰央に改名しました。

1978年「ラシャーヌ!」の連載開始します。

魔夜峰央さんはデビュー当時は、オカルト・ホラーもしくはミステリー調のシリアス路線の

作風でした。

しかし、「ラシャーヌ!」からギャグ路線に変更します。

パタリロ

「パタリロ」は魔夜峰央さんの代表作であり、現在でも連載中の漫画です。

1978年、「花とゆめ」で「パタリロ!」の連載開始します。

現在、「マンガPark」にて連載中です。

少女漫画界のギャグマンガ作品としては第1位の長編漫画となっています。 

2018年11月時点、花とゆめコミックスの正編のみで100巻まで刊行されているます。

そして、スピンオフ作品まで含めればコミックスの巻数は120巻に達しています。

  すごい!!!!!

1982年、アニメ化されます。

2016年、舞台化作品が上演されました。

2018年にも第2弾の舞台が公演されています。

そして、実写映画版が2019年6月28日公開予定す。

バミューダ=トライアングル

の真ん中に存在する架空の島国マリネラ王国を舞台に、その国王パタリロが、側近のタマネギ部隊や、イギリスの諜報機関MI6(エム・アイ・シックス)の少佐(スパイ)バンコランやその愛人マライヒ等を巻きこんで起こす騒動を描く。舞台はマリネラ王国だけでなく、バンコランやマライヒの住むロンドンも多用されている。

*ウキペディアより引用

主な登場人物

パタリロ・ド・マリネール8世

・主人公であり、物語の舞台であるマリネラ王国の若き国王です。

通常は単に「パタリロ」と呼ばれています。

ジャック・バルバロッサ・バンコラン

・ギリス情報局秘密情報部(MI6)所属の凄腕エージェントです。

マライヒ

・元暗殺者の美少年です。

タマネギ部隊

・タマネギ風の髪型で眼鏡をかけた菱口の武官部隊。

結婚

1980年頃、バレエダンサーの山田芳実さんと出会います。

後に結婚します。

おめでとうございます!

その後、一男一女の父となります。

山田マリエ

お嬢様は、2017年に山田マリエ名義で漫画家としてデビューします。

お父さまの事をツイートされています。

スポンサーリンク

翔んで埼玉

一躍有名になった映画「翔んで埼玉」です。

魔夜峰央による漫画です。

実は、「花とゆめ」に掲載された作品で

・1982年、冬の別冊

・1983年、春の別冊

・1983年、冬の別冊

に3回に分けて連載されました。

連載漫画ではなく、単発作品だったんですね。

ちょっと、驚きです!!

1986年(昭和61年)に、白泉社より短編集『やおい君の日常的でない生活』に収録される形で刊行されたが、このときはあまり話題にならなかった。発表から30年以上経った、2015年(平成27年)に、SNSなどインターネット上で本作の衝撃的な内容が話題になり、宝島社より復刊されることとなった。本作の内容は『月曜から夜ふかし』でも紹介され、テレビ番組で取り上げられたことでさらに反響を呼んだ。宝島社は当初、初版2万5,000部の発行を計画していたが、反響の大きさを見て、部数を20万部へと増刷した。

2016年(平成28年)2月時点で発行部数は50万部を突破し、ヒットを記念して宝島社は、埼玉県各市の市長にコメントを依頼し、所沢市・行田市・飯能市の市長からコメントが寄せられた。埼玉県知事上田清司も「悪名は無名に勝る」と肯定的なコメントを出している。作者の魔夜は発表30年以上を経た後の好反響について「なぜ売れているのか分からないが、この作品をきっかけに、他の作品も注目されればうれしい」と語った。

*ウキペディアより引用

映画化され、今や話題の映画となっています。

現在の活動

漫画等々を中心に活躍しています。

今月は、劇場版 パタリロ!」が公開されます。

https://twitter.com/m_patalliro_628/status/1140517217257136128

まとめ

いかがでしたでしょうか?

漫画などを中心に多彩な分野で活躍中の魔夜峰央さんです。

今後どのような形で力をみせてくれるか楽しみです。

魔夜峰央さんの今後の活躍に注目していきたいです。

最後までお読みいただきありがとうございました♪

スポンサーリンク







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク