しりあがり寿がSWITCHインタビュー 達人達(たち)に出演!ヘタウマ漫画家の現在は?

こんにちは、レモンです。

漫画家として活躍中のしりあがり寿さんです。

2020年3月28日(土)  22時00分~23時00分   放送の

SWITCHインタビュー 達人達(たち)「しりあがり寿×田丸雅智」

現実とフィクション、本物とパロディの間を軽やかに駆け抜けるしりあがり作品。「個性をつけられるのはイヤ」と、創作の姿勢について語った。さらに「劣化に興味がある」という発言の真意は?一方、2014年のデビュー以来、読み手の想像力を刺激する作品を発表している田丸。お笑いコンビジャルジャルのライブにも登場、観客をその世界に引き込む。最後に2人で即興のショートショート作品を創作。いったいどんな作品が?

に出演されます。

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しりあがり寿さんのプロフィールと経歴

本名: 望月寿城(もちづき としき)

生年月日: 1958年1月1日

現年齢:  62歳

出身地:  静岡県静岡市葵区

身長:    不明

体重:    不明

血液型:  不明

配偶者: 西家ヒバリ(漫画家)

所属事務所: 有限会社さるやまハゲの助 

1958年静岡市生まれ。1981年多摩美術大学グラフィックデザイン専攻卒業後

キリンビール株式会社に入社し、パッケージデザイン、広告宣伝等を担当。

1985年単行本『エレキな春』で漫画家としてデビュー。

パロディーを中心にした新しいタイプのギャグマンガ家として注目を浴びる。

1994年独立後は、幻想的あるいは文学的な作品など次々に発表、

新聞の風刺4コママンガから長編ストーリーマンガ、アンダーグラウンドマンガなど様々な

ジャンルで独自な活動を続ける一方、近年では映像、アートなどマンガ以外の多方面に

創作の幅を広げている。

漫画家

しりあがり寿さんは、漫画家です。

代表作としては、「真夜中の弥次さん喜多さん」、「弥次喜多 in DEEP」』などがあります。

ホラー漫画などをネタにした漫画マニア向けのパロディ作品や、シュールな

サラリーマン物などを手がけます。

独特のギャグ漫画家として評価されます。

現在では時事ネタ、家庭ネタ、サラリーマンネタ、哲学的なテーマまで幅広く描いています。

ギャグによって文学の領域にまで達した漫画家として評価が高いです。

2002年から2004年まで連載した「ジャカランダ」は、登場人物に主人公すら設定をしない

漫画です。

ある日突然生えてきた一本の巨樹ジャカランダによって徹底的に東京が崩壊する阿鼻叫喚の

地獄絵図だけを300ページに渡り描き続けました。

そして、ラストに人類再生へと続く希望を見せ、物語は終了するという特異な漫画作品も

描いています。

非常にラフな感じで、一見描き殴りのような「ヘタウマ」絵を描く漫画家として知られます。

受賞歴

2000年 『時事おやじ2000』(アスペクト)、

『ゆるゆるオヤジ』(文藝春秋)/第46回文藝春秋漫画賞 受賞。

2001年 『弥次喜多 in DEEP』(エンターブレイン)/

第5回手塚治虫文化賞 マンガ優秀賞 受賞。

2011年 『あの日からのマンガ』(エンターブレイン)/

第15回文化庁メディア芸術祭 マンガ部門 優秀賞 受賞。

2013年 『赤城乳業 BLACK シリーズ』/

第50回ギャラクシー賞CM部門 優秀賞、第53回ACC賞テレビCM部門

ACCシルバー 受賞。

2014年 平成26年春の叙勲 紫綬褒章 受章

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現在の活動

漫画を中心に活動をしています。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

漫画を中心に多彩な分野で活躍中のしりあがり寿さんです。

今後どのような形で力をみせてくれるか楽しみです。

しりあがり寿さんの今後の活躍に注目していきたいです。

最後までお読みいただきありがとうございました♪

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